年上?年下?同年代??あなたに合ったパートナー

あなたは自分のパートナーの年齢をどう考えていますか?

「まったく気にしない」という方がいる反面、「頼りがいのある年上がいいなぁ~」「同年代が一番楽だよね」「年下が好き♥」等々、好みがある方も多いですよね!

もちろん人の好みはそれぞれで悪いことでは決してありません。でも、もしかしたらそれが結婚への足かせになっているかも・・・?

年上・年下・同年代…それぞれの好み

年上が好きだから年上からのアプローチしか受けない
絶対に同年代!それ以外なんて考えられない
年下が好きだから自分より年上は絶対にイヤ
・・・そんな風に決め込んではいませんか?
「自分が好きなタイプ」と「自分に合うタイプ」は違うかもしれません。結婚生活を送るうえであなたにピッタリとハマるのは”好みとは逆のタイプ”かもしれないんです。
婚活をしていると「男性は『自分より若い女性』しか好きじゃないはず」と思い込んで年上ばかりを対象にしたり、「もう私もいい年齢だしパートナーは若い男性がいい」と年下にだけターゲットを絞ってしまう方がいます。それでは選択肢を狭めるだけで、もったいないですよ!!

重要なのは『決めつけない』こと

最近結婚した友人の体験談。若いころから自分より年下としか交際したことがなく、「私は年下と相性がいい、オジサンなんてイヤ!!」と、パートナーに選ぶのも年下ばかりでした。ただ結婚までなかなかたどり着けず、だらだら同棲したり、結婚の話をすると逃げられたり…。そんな中で10歳近く年上の上司から告白され、なんとなく付き合い始めたらとんとん拍子で結婚に至ったそう。いまはとっても幸せそうです。

婚活が何年も長引いて苦しんでいた婚活友は、「男性は若い女性しか選ばない」「●●歳を超えたら女性の価値は下がる」という婚活の定説を信じ込みすぎるあまり、自分よりもずっと年上男性ばかりを交際相手に選んでいました。誰と付き合ってもうまくいかずに別れを繰り返していたとき、婚活パーティーで出会った5歳年下の男性からアプローチを受け、半信半疑で交際をスタートした1年後には入籍までたどり着いていました。

年齢の好みがあるのは当然のこととして、自分が好きな年代以外を完全に選択肢から除外してしまうと、自分自身の可能性もつぶしてしまうことになりかねません。

婚活には柔軟な考え方が必要!なんだかうまくいかないな…と婚活に行き詰まりを感じている方は、今まで目を向けていたのと違う年代にも視野を広げてみると良いでしょう。